倭国概要– 古代日本の姿 –
倭国は古代日本の呼称で、中国の史書では紀元前の時代から登場します。
魏志倭人伝などに記録が残り、中国に朝貢し外交関係を築いていました。
-
『山海經』倭に関連する部分の原文・解釈集
『山海經』に記されている倭国に関する原文を抜粋して掲載しています。一文しかないものの、解釈にはいくつか説があるので併せてご紹介します。 -
『漢書(前漢書/漢書地理志)』の方角論争
漢書の倭に関する記述で「楽浪海中有倭人分為百餘國以歳時來献見云」の次の一文が倭の話だとすれば、倭国のことを知る手がかりになる重要な記述です。 -
『漢書(前漢書/漢書地理志)』の倭に関する注釈論争
漢書の原文で倭に関する記述は、実質「楽浪海中有倭人分為百餘國以歳時來献見云」の一文だけです。邪馬台国論争において重要なのは、この一文に対して後年に3人が付けた注釈です。 -
『漢書(前漢書/漢書地理志)』倭に関連する部分の原文集
『漢書/漢書地理志』の中から、倭国や邪馬台国に関する記述を抽出して掲載しています。現代語訳や考察は別ページにてご案内しています。
1