史料– 邪馬台国研究に使える史料群 –
邪馬台国研究に使える史料群です。
余計な解釈や現代語訳を含まない原文のみの記事と、成立過程や信憑性について解説した記事が主体です。
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志賀島小幅とは?
『志賀島小幅』は、金印の真贋を左右する江戸時代の重要史料ですが、『志賀島小幅』自体の真贋もしっかり検証しなければなりません。 -
志賀島小幅 原文全文【解説なし】
本記事では、志賀島小幅の原文全文を掲載しています。現代語訳や解説は含まれていません。文意の理解には別記事の解説編もご参照ください。 -
甚兵衛の口上書とは?
邪馬台国論争に欠かせない金印の発見経緯は「甚兵衛の口上書」という史料に記載されています。金印の真贋論争にも関わる、極めて重要な金印研究史料です。 -
甚兵衛の口上書 原文全文【解説なし】
本記事では、甚兵衛の口上書の原文全文を掲載しています。現代語訳や解説は含まれていません。文意の理解には別記事の解説編もご参照ください。 -
古事類苑とは?
古事類苑は、日本最大にして唯一の「官撰百科事典」です。政府主導であるため、見方によっては日本国の公式見解としても解釈されることもあります。 -
古事類苑 原文全文【解説なし】
本記事では、古事類苑の倭や邪馬台国に言及した部分の原文全文を掲載しています。現代語訳や解説は含まれていません。文意の理解には別記事の解説編もご参照ください。 -
三国史記(新羅本紀)とは?
紀元前から7世紀頃までの朝鮮半島の様子が記録されている、現存する最古の朝鮮史書『三国史記』には、倭や卑弥呼についての記述があります。 -
三国史記(新羅本紀) 原文全文【解説なし】
本記事では、三国史記(新羅本紀)の倭や邪馬台国に言及した部分の原文全文を掲載しています。現代語訳や解説は含まれていません。文意の理解には別記事の解説編もご参照ください。 -
通典とは?
通典は倭に関する記述がある唐時代の史料です。邪馬台国と思われる記述もあり、貴重な史料になっています。 -
通典 原文全文【解説なし】
本記事では、通典の倭や邪馬台国に言及した部分の原文全文を掲載しています。現代語訳や解説は含まれていません。文意の理解には別記事の解説編もご参照ください。 -
翰苑とは?
魏志倭人伝や魏略など様々な文書を引用し、客観的な立場で倭のことを記述した『翰苑』を解説しています。古代の倭を知ることや邪馬台国論争において、翰苑は重要な史料です。 -
翰苑 原文全文【解説なし】
本記事では、翰苑の倭や邪馬台国に言及した部分の原文全文を掲載しています。現代語訳や解説は含まれていません。文意の理解には別記事の解説編もご参照ください。 -
北史とは?
『北史』には倭に関する記述もあります。ただし成立時期が時代的に離れているため、邪馬台国論争の史料として使えるかどうかの議論から必要になります。 -
北史 原文全文【解説なし】
本記事では、北史の倭や邪馬台国に言及した部分の原文全文を掲載しています。現代語訳や解説は含まれていません。文意の理解には別記事の解説編もご参照ください。 -
隋書とは?
『隋書』には倭や卑弥呼に関する記述もあります。ただし成立時期が時代的に離れているため、邪馬台国論争の史料として使えるかどうかの議論から必要になります。 -
隋書 原文全文【解説なし】
本記事では、隋書の倭や邪馬台国に言及した部分の原文全文を掲載しています。現代語訳や解説は含まれていません。文意の理解には別記事の解説編もご参照ください。 -
南史とは?
『南史』には倭に関する記述もあります。ただし成立時期が時代的に離れているため、邪馬台国論争の史料として使えるかどうかの議論から必要になります。 -
南史 原文全文【解説なし】
本記事では、南史の倭や邪馬台国に言及した部分の原文全文を掲載しています。現代語訳や解説は含まれていません。文意の理解には別記事の解説編もご参照ください。 -
晋書とは?
『晋書』は265~420年の中国のことを記述している史料ですが、卑弥呼に関する記述もあります。ただし成立時期が時代的に離れているため、邪馬台国論争の史料として使えるかどうかの議論から必要になります。 -
晋書 原文全文【解説なし】
本記事では、晋書の倭や邪馬台国に言及した部分の原文全文を掲載しています。現代語訳や解説は含まれていません。文意の理解には別記事の解説編もご参照ください。 -
梁書とは?
『梁書』は502~557年の中国のことを記述している史料ですが、邪馬台国に関する記述もあります。時代的に離れているため、邪馬台国論争の史料として使えるかどうかの議論から必要になります。 -
梁書 原文全文【解説なし】
本記事では、梁書の倭や邪馬台国に言及した部分の原文全文を掲載しています。現代語訳や解説は含まれていません。文意の理解には別記事の解説編もご参照ください。 -
南斉書とは?
『南斉書』は479~502年の中国のことを記述している史料で、倭国に関する記述もあります。時代的に離れているため、邪馬台国論争の史料として使えるかどうかの議論から必要になります。 -
南斉書 原文全文【解説なし】
本記事では、南斉書の倭や邪馬台国に言及した部分の原文全文を掲載しています。現代語訳や解説は含まれていません。文意の理解には別記事の解説編もご参照ください。 -
梁職貢図(職貢図/貢職図)とは?
古代中国の皇帝に対して周辺国が職貢する様子を図解した職貢図。倭人についての記述がありますが、具体的にいつ頃の時代を様子かは確定していません。 -
梁職貢図(職貢図/貢職図) 原文全文【解説なし】
本記事では、梁職貢図(職貢図/貢職図)の倭や邪馬台国に言及した部分の原文全文を掲載しています。現代語訳や解説は含まれていません。文意の理解には別記事の解説編もご参照ください。 -
宋書(宋書倭国伝)とは?
『宋書』は中国南朝・宋の歴史書ですが、倭国に関する記述もあります。少なくとも、邪馬台国より後の時代の倭国の状況を知ることは可能です。 -
宋書(宋書倭国伝) 原文全文【解説なし】
本記事では、宋書(宋書倭国伝)の倭や邪馬台国に言及した部分の原文全文を掲載しています。現代語訳や解説は含まれていません。文意の理解には別記事の解説編もご参照ください。 -
後漢書とは?
『後漢書』には倭や邪馬台国に関する記述があります。後漢書と魏志倭人伝では異なる記述があるため、「どちらが正しいのか?」という解釈の問題も大きな争点になっています。 -
後漢書 原文全文【解説なし】
本記事では、後漢書の倭や邪馬台国に言及した部分の原文全文を掲載しています。現代語訳や解説は含まれていません。文意の理解には別記事の解説編もご参照ください。 -
三国志(魏志倭人伝)とは?
『三国志(魏志倭人伝)』には、2~3世紀頃の日本に関する記述があります。そのため魏志倭人伝は、当時の日本を知ることができる貴重な文献資料です。 -
三国志(魏志倭人伝) 原文全文【解説なし】
本記事では、三国志(魏志倭人伝)の倭や邪馬台国に言及した部分の原文全文を掲載しています。現代語訳や解説は含まれていません。文意の理解には別記事の解説編もご参照ください。 -
魏略(魏略逸文)とは?
『魏略』は『魏略逸文』とも呼ばれます。魏志倭人伝の元になったという説もある、倭に関するいろいろな記述が残る史料です。 -
魏略(魏略逸文) 原文全文【解説なし】
本記事では、魏略(魏略逸文)の倭や邪馬台国に言及した部分の原文全文を掲載しています。現代語訳や解説は含まれていません。文意の理解には別記事の解説編もご参照ください。 -
山海經とは?
『山海經』は中国最古の地理書です。古代中国の伝説的な話が多く盛り込まれており、信憑性に欠ける史料と言われます。倭の話も内容を信頼できるかは賛否分かれます。 -
山海經 原文全文【解説なし】
本記事では、山海經の倭や邪馬台国に言及した部分の原文全文を掲載しています。現代語訳や解説は含まれていません。文意の理解には別記事の解説編もご参照ください。 -
論衡とは?
『論衡』は中国正史以外では倭国・倭人についての最も古い史料となっています。周王朝の時代に、倭人が朝貢していたことを伝えています。 -
論衡 原文全文【解説なし】
本記事では、論衡の倭や邪馬台国に言及した部分の原文全文を掲載しています。現代語訳や解説は含まれていません。文意の理解には別記事の解説編もご参照ください。 -
漢書(前漢書/漢書地理志)とは?
紀元前の倭国の様子が記録されている『漢書』。『漢書地理志燕地条』とも言う漢書は、倭についての最古の記録であるとされています。 -
漢書(前漢書/漢書地理志) 原文全文【解説なし】
本記事では、漢書(前漢書/漢書地理志)の倭や邪馬台国に言及した部分の原文全文を掲載しています。現代語訳や解説は含まれていません。文意の理解には別記事の解説編もご参照ください。
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